おかげさまで北海道・弾き語り Solo Live ツアーを無事に終了致しました。5泊6日でライブ3本という結果で、自分のブッキングの未熟さが露呈してしまったのは事実です。
実は今回、航空券の手配も済んだ後にスケジュール上のハプニングが発生し、急遽帯広在住で音楽活動をしている旧知の仲の小西君にヘルプを要請しました。結果として、名寄出身のナイスなミュージシャン・MAA加藤雅樹氏と共演、名寄というレアな都市のこれまた天文台というレアな場所でのライブ、そして何より名寄市民の暖かいHeartを僕にプレゼントしてくれました。
紹介が遅れましたが小西君は以前、日本が誇る名アレンジャーの舩山基紀氏と名マニピュレーターの助川宏氏の元で作編曲やレコーディングのノウハウを学んだ後に地元の帯広に戻り、音楽制作・録音・PA等を中心に活動しているMusicianです。小西君には今回も多大なサポートをして頂き、名寄から帯広の移動日に雪道の中の安全運転で約7時間の移動のドラーバーまでも買ってくれました。
話は前後しますが、北海道初日の札幌Cooではベーシスト・金田一君や約1年前の三浦海岸・Soaveでのライブでジョイントさせて頂いたウクレレ奏者のCham(めちゃめちゃイイ奴です!!)との再会もありました。そして今回もギリギリに決まったスケジュールにも関わらず足を運んで下さる貴方達、そう、僕のライブと羊肉をセットでしか考えられない貴方達(笑)いつもありがとう!!
また帯広では僕の知名度ではあり得ない程の方がいつもライブに足を運んで下さいます。本当にありがとうございます!!そしてEL TOVARのママと宗岡くん、感謝感謝です!!